小休止 [雑記]
ご無沙汰しています。
エントリーがないまま、1ヵ月が経ってしまいました。ここのところ多忙で(時間的に、というよりは精神的に、なのかも)、ゆっくり音楽が聴けません。来月中には余裕ができるはずなので、また見に来てくださいm(_ _;)m
阿修羅展へ行きました [雑記]
また仏様の話ですが、どうぞお付き合いください。音楽も聴いていますので、そのうち必ず…。
今回は上野の東京国立博物館へ。私はあまり「展覧会」系のイベントには(常設展を除いて)行かないのですが、今回は阿修羅のまわりをぐるりとめぐれるというじゃありませんか。さらに八部衆・十大弟子(現存6体)が全員、東京にきてくれるという。こんな機会、もう二度とないでしょう。さんざん迷いましたが、3月30日(開会前日)に前売り券を買いました。
実際に行ったのは4月11日(土)。いいお天気でした。土曜日の午前中なので、人は大勢出ています。博物館への人の流れはそれほど多くないと思ったのですが、着いたらすでに「40分待ち」とのことでびっくり。
行列に日傘の人が多いのは、博物館で貸し出していたからです。確かにけっこう日差しが強く、さすがに屋根の下に入ったときには、ほっとしましたね。整理の人はネクタイを締めて麦藁帽子でした、お疲れ様です。
Rowling/ハリー・ポッター7 [雑記]
日本語版が今日、届きました。これで完結です。
よく買ったものです。娘が今日からさっそく読み始めて、さっき名残惜しそうに寝たので、まあいいかな。
でも、最後までこの日本語訳には馴染めませんでした(ぱらぱらっと見ただけでげんなりしました)。原書も格調は高くありませんが、はるかにましです。機会があれば英語(そう、「米版」ではなくて「英版」が原書ですよね)にあたられることをお勧めします。
ちょっとだけ札幌 [雑記]
先月末から今月は、いろいろ取り込んでいて音楽の話をゆっくり書いていられません…。かわりに、というわけではありませんが、先日行った札幌の写真をアップします。
お約束の時計台と旧県庁です。中に入るのは初めてでしたが、どちらも展示があり、特に道庁のほうは思いのほか見ごたえがありました。日曜日の午前中に行ったのですが、どちらもけっこう人が出ていました。
こちらは
川端裕人/竜とわれらの時代 [雑記]
スキン変えました [雑記]
もうすぐ9月ですね。個人的には、明日から怒涛のトゥーランドット3連発(3日間でリハ、リハ+本番、本番)です。あと4回しかできない(;_;)
道しるべもそろそろ飽きてきたし、バックが白というのも芸がないので、車つながりで、逆説的に「エコ」という名前のにしてみました。色からくるイメージは新緑か真夏で、これからの季節にはそぐわないのですが、まあ天邪鬼ということで。
なつかしの [雑記]
「トゥーランドット」の練習のついでに新宿周辺をうろうろしていたときの景色です。
JR代々木駅北口から、山手線の西側を新宿に向かっていったところにある、小田急の踏切です。ちょっと暗くてわかりにくいのですが、なつかしい蒸気機関車の絵の「踏切あり」の標識が、左の柳の中にあります。電車の先頭のところにある通常の標識は「電車」の絵になっています。
標識の蒸気機関車が電車に置き換わりはじめたのは約20年前だそうですが、なくなったと思っていたら、まだ現役のものもいくつかあるようです。写真のものはアンドン型(内部に照明がある)なので、通常の道路標識より耐用年数が長いのかもしれませんね。それにしても、こんな都会にまだ残っているのですね。
この場所も、以前はただのさびしい踏切だったのですが、小田急も東口(高島屋)に負けないように南に伸びてきて、線路がまるで地下から出てくるような(本当は、単にずっと地面の高さを走っている)雰囲気に変わってしまっています。
新宿も、さびれた、うらぶれたところがだんだん減ってきています。個人的にはコンクリート・ジャングルはもう十分だと言う気がするのですが。電車の上の木々が、とってつけたようでかわいそう。
50年アリガトウ [雑記]
あーあ、今週も金曜日の夜だってのに何もできなかったなー、とか思いながら車で帰る道すがら、いきなり目の前に「50年」の文字。そういえば、この道通るのしばらくぶりだ。
6月30日じゃん…
近隣随一の名門、