Puccini/蝶々夫人 [オペラ]
「蝶々夫人」の本番が、明後日になりました。
http://www.h5.dion.ne.jp/~violar/tca/index.html
当日券もありますので、皆様よろしければぜひご覧になってくださいm(_ _)m
今回は1セットだけCDをご紹介。おもに聴いたのはこれです。
EMIが鳴り物入りで制作したスタジオ録音、ゲオルギューの蝶々夫人も話題になりました。
Dan/夕鶴 [オペラ]
時の流れは残酷です。
またひとつ、星が流れました。
岩城宏之、外山雄三らとともに、60年代を中心に精力的に日本人作曲家の作品を音にしてくれました。しかし今はあまり多く手に入らないようで残念です。追悼の意をこめて、この録音を聴きましたが、アマゾンにも中古しかありませんでした。
「夕鶴」は、日本のオペラで(少なくとも日本人には)もっとも知られているものではないでしょうか。作曲者の團が、まだ20代のころの作品です。まず木下順二の戯曲が先にでき、それに音楽をつけたりしていた團がオペラ化を打診したところ、木下の出した条件は「せりふを変えないこと」。この困難な課題に團が敢然と立ち向かい、この傑作が生まれました。
Puccini/トスカ [オペラ]
「プッチーニ箱」からの第3弾は、「トスカ」です。まず「箱」はこちら。
Puccini: Complete Opera Edition
そして、「トスカ」の単売はこちらです。
- アーティスト: Sherrill Milnes,Clifford Grant,John Gibbs,Michael Rippon,Paul Plishka,Giacomo Puccini,Russell Burgess,David Pearl,Leontyne Price,Francis Egerton,Plácido Domingo
- 出版社/メーカー: RCA Red Seal
- 発売日: 2005/10/04
- メディア: CD
「ボエーム」のところでご紹介したように、このCDは歌詞対訳がCD-extra仕様になって1枚目に入っています。
レオンタイン・プライスの「トスカ」といえば、
Puccini/ボエーム [オペラ]
「プッチーニ箱」から引き続き、聴きます。
Puccini: Complete Opera Edition
第2弾は、「ボエーム」。単売はこちらですが、現役ではないようです。
- アーティスト: Sherrill Milnes,Vicente Sardinero,Franklyn Whiteley,Franklyn Whitely,Noel Mangan,Noel Mangin,Ruggero Raimondi,William Mason [baritone],Giacomo Puccini,Georg Solti,London Philharmonic Orchestra,Judith Blegen,Montserrat Caballé,Alan Byers,Nico Castel,Plácido Domingo
- 出版社/メーカー: RCA
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
国内盤はハイライトがありました。やはり現役ではないようですが(;^_^A
- アーティスト: ドミンゴ(プラシド),カバリエ(モンセラート),ミルンズ(シェリル),ライモンディ(ルッジェーロ),ブレゲン(ジュディス),ジョン・オールディス合唱団,ワンズワース小学校少年合唱団,サルディネロ(ビチェンテ),プッチーニ,ショルティ(サー・ゲオルク),ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: BMGインターナショナル
- 発売日: 2000/06/21
- メディア: CD
ショルティのオペラ録音といえば「リング」がまず第一に思い出されますが、他にも
Puccini/トゥーランドット [オペラ]
先日ご紹介した「プッチーニ箱」、
Puccini: Complete Opera Edition
やはり人気が高いようです。タワーレコードのオペラ売り上げランクのトップに出ていました。この中で何から聴くかかなり迷いましたが、結局、箱の側面に書いている順に試していくことにしました。最初は、プッチーニにとって最後にして最大のオペラ、「トゥーランドット」、このプロダクションです。
なんと、もうamazonでは現役ではないのですね。とはいえ、実はこういう形で販売されています(まったく同じかどうかは、見ていないのでわかりかねます)。
また、「メイキング」ともいえるこちらは生きているようです。
「カラヤンが切望しながらも成し得なかった」と枕詞のつくことの多い、紫禁城ライヴ。「演出の世界」の紹介文にいみじくも書いてありましたが、まさに「夢のイベント」と呼べるこの舞台が実現したのは、今から10年前、1998年の9月のことでした。たしかカラヤンの生前にも北京公演の話はあったのですが、
Puccini/蝶々夫人 [オペラ]
プッチーニ箱 [オペラ]
…買ってしまいました。ソニーとBMGの音源なので半分くらいマゼール指揮、主役級はドミンゴ、スコットが多いです。
Puccini: Complete Opera Edition
上のリンクはタワーレコードですが、HMVでも出しています。20枚組で5000円あまりなので、「超激安」というわけではありませんが、たまたま持っているCDと録音がかぶらなかった(ほとんどDECCAとDGでした)ので、ついつい買ってしまいました。
中はこんな感じです。
Verdi/椿姫 [オペラ]
ヴェルディづいていますが、いましばらくお付き合いを願っておきます。
l昨年発売されたCDで、こんなのがあります。Amazonでの扱いは無いようなので、TOWERRECORDSへのリンクです。
Maria Callas -Her Greatest Operas (10-CD Wallet Box)
カラスの、50年代前半のEMIにおける代表的名盤、すなわち4曲のスタジオ録音、53年の「ランメルムーアのルチア」(ドニゼッティ)、「トスカ」(プッチーニ)、「カヴァレリア・ルスティカーナ」(マスカーニ)、54年の「ノルマ」(ベッリーニ)に55年ライヴの「トラヴィアータ」(ヴェルディ)を加えた全5曲が、2000円足らずで手に入ります。もちろん主な出演者とトラック、演奏時間のリストが各CDの紙ジャケットに印刷されているだけで、歌詞・解説などは一切ありません。使われているカラスの写真も1種類だけなので、味も素っ気もないものです。EMIのリマスターされた正規盤は、かなり音が改善されているのでしょうし、解説や対訳も充実しているでしょうから、あえてこちらをあまり強く推す気はありませんが、それにしても最近の激安ボックスは、ときどきとんでもない企画がありますね。
というわけで、何回かにわけてこのCDボックスから聴いていきたいと思います。まず最初は、ジュリーニ指揮・スカラ座ライヴの「トラヴィアータ」。もう半世紀以上前の録音ですが、まだ、というか、永遠にこの曲の代表的名盤のひとつに挙げられると思います。最近リマスターされた正規録音はこちらになります。
- アーティスト: カラス(マリア), ステファノ(ジュゼッペ・ディ), バスティアーニ(エットーレ), ミラノ・スカラ座合唱団, ザノルリ(ジルヴァーナ), ザンピエリ(ジュゼッペ), マンデルリ(ルイザ), リッチャルディ(フランコ), ゼルビーニ(アントニオ), ミラノ・スカラ座管弦楽団, ジュリーニ(カルロ・マリア)
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/06/20
- メディア: CD
ご存知のように、ジュリーニは
Puccini/Boheme [オペラ]
さあて、久しぶりにオペラでも聴くかな…、と思ったとき、聴きやすいのはこの曲ですね。CDですとこのあたりがオススメでしょうか。フレーニのミミ、パヴァロッティのロドルフォ、カラヤンと役者がそろっています。
- アーティスト: パヴァロッティ(ルチチアーノ) フレーニ(ミレルラ), フレーニ(ミレルラ), パヴァロッティ(ルチアーノ), ハーウッド(エリザベス), パネライ(ローランド), ギャウロフ(ニコライ), マッフェオ(ジャンニ), セネシャル(ミシェル), ピエチュ(ゲールノート), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, カラヤン(ヘルベルト・フォン)
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1990/08/25
- メディア: CD
今回、ほぼ1週間かけて実際に聴いたのはライヴのエアチェック。もう四半世紀以上前になります。
プッチーニ/歌劇「ラ・ボエーム」
Verdi/Maschera3 [オペラ]
早くご紹介しないと、公演が終わっちゃう…。というわけで、今回はもう1セット、私が聴いているCDをご紹介します。
- アーティスト: Giuseppe Verdi, Claudio Abbado, La Scala Theater Orchestra, Edita Gruberová, Giovanni Foiani, Katia Ricciarelli, Luigi De Corato, Plácido Domingo, Renato Bruson, Ruggero Raimondi
- 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
- 発売日: 1998/07/14
- メディア: CD
Verdi/Maschera1&2 [オペラ]
本番まで残り1週間を切った、新宿区民オペラの「仮面舞踏会」公演。せっかくですから、本番前に、オペラのあらすじやCDをご紹介したいと思います。まずCDを出しておきましょう。
- アーティスト: ドミンゴ(プラシド), カラヤン(ヘルベルト・フォン), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, バーストゥ(ジョセフィーヌ), ヨー(スミ), クイバー(フローレンス), ヌッチ(レオ)
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 1996/07/25
- メディア: CD
カラヤン最後のオペラ録音です。1989年1~2月の録音で、同年夏のザルツブルク音楽祭のプロダクションに予定されていた歌手たちがそのまま歌っています。このプロダクションの直前にカラヤンは亡くなってしまいました。
膨大な録音を残したカラヤンですが、
Puccini/Turandot番外2 [オペラ]
今回は数年ぶりの本番なので、月末の非クラシックはお休み、そのかわりといってはなんですが、タイコの練習風景などを書いてみます。いつものCDの感想とはちょっとトーンが違うと思いますが、やはり本番間近になると「パフォーマンス・モード」になってきて…。
お約束のアマゾンのリンク、今回、「和書」で検索をかけてみたところ、楽譜は4種類も出てきました。やはり、みんな今年発売のものですね。
OVP119 歌劇≪トゥーランドット≫第3幕から 「誰も寝てはならぬ」 プッチーニ作曲 ピアノ伴奏・バイオリンパート付き
- 作者:
- 出版社/メーカー: オンキョウパブリッシュ
- 発売日: 2006/03/22
- メディア: 楽譜
荒川静香さんの金メダルが2月23日(日本時間24日)でしたから、1ヶ月足らずで発売しています。すばやい!ソロ楽器とピアノ伴奏なら、ヴォーカル・スコアに多少手を入れればよいとすると、対応は楽でしょうが、それにしても行動が早いですね。
No.295 プッチーニ/歌劇「トゥーランドット」より 誰も寝てはならぬ
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本楽譜出版社
- 発売日: 2006/05/31
- メディア: 楽譜
次に出てきたのはスコアです。これはごく一部、第3幕の冒頭からアリアの直後までを抜粋しています。電子組版だと思いますが、ずいぶん速くできるようになったものです。4冊の中ではいちばん売れているようでした(ピアノ譜はまだ新しいし)。例えば、抜粋のCDと一緒に聴くにはいいかもしれませんが、オペラ全体を聴いてしまうと、これだけだと必ず欲求不満になると思うなあ…。
ちなみに発行元の日本楽譜は、日本最古の楽譜出版社だそうで、音友や全音が外国の楽譜のリプリントが中心であったのに対して、独自に版を組み、ユニークな楽譜を出していました(ここしか発売していないスコアもけっこうありました)。近年、続々と19世紀から20世紀初頭に活躍した作曲家の版権が切れているため、今話題の「惑星」などのスコアも出しています。
ピアノピース501 ピアノピース トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」/プッチーニ
- 作者:
- 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: 楽譜
PDP92 ピアノ連弾ピース トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」/プッチーニ
- 作者:
- 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: 楽譜
そして全音からは、やっぱり出ました「ピアノピース」「連弾ピース」。同時発売というのがにくいですね。こちらはまだ実物を見たことが無いのですが、連弾で十分間が持つほど音が分厚いかなー…というのが正直なところ。でも発表会などで、「この曲をやる」というのが大事なのでしょうね。
この曲が一過性ではやって、来年の今頃は「何だっけ、それ?」という感じに世の中がなっているという状況は容易に想像できますが、まあそれでも、クラシックの/オペラの/プッチーニの裾野が広がる「可能性がある」ということで、すなおに喜びましょう。
さて、では「誰も寝てはならぬ」ではほとんど出番のない(^^;)タイコの話。今回の公演
http://www.shinjuku-opera.com/02_new/new.htm
では、打楽器は総勢8名、実は
Puccini/Turandot3b [オペラ]
トゥーランドットのご紹介、最後は、プッチーニが完成できなかった補作部分になります。今回は明らかに反則(車で聴けない)なのですが、これを取り上げます。
ありゃあ、アマゾンではもうユーズドしか出ていないのですね…。リアル店頭ではまだ売っていたのに…。さすがに今年、この値段(税込2940円)で出たら売れるだろうなあ。おまけに、定番ともいえるゼッフィレッリの舞台ですからね。実は私も行きました、1988年のスカラ座引越し公演@NHKホール。数少ない生オペラ経験のうちのひとつです。だから多少舞台の様子はちがいますが、やはりこの絢爛豪華な舞台=「トゥーランドット」となってしまっています。同じゼッフィレッリの「ラ・ボエーム」と同じ(こちらはMETで見たのですよ…えへへ)くらい、個人的には曲と舞台が切っても切れない関係にあります。
1987年4月の録画ですから、約20年前ですね。最初に通してみて感じたのは、ちょっと不思議な
Puccini/Turandot3a [オペラ]
さて、いよいよ第3幕、アリア「誰も寝てはならぬ」を含む部分になります。今回はパヴァロッティに敬意を表してこの録音を。
- アーティスト: パヴァロッティ(ルチアーノ), メータ(ズービン), ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団, サザーランド(ジョーン), カバリエ(モンセラ), ギャウロフ(ニコライ), ポーリ(ピエル・フランチェスコ), クラウセ(トム), ピアーズ(ピーター), パルマ(ピエロ・デ)
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 1992/07/01
- メディア: CD
上の全曲盤はアマゾンでは「在庫切れ」だそうですが、CD店で見たことあります(^^; 抜粋盤もあるけれども、やはり全曲聴いていただきたい…
- アーティスト: メータ(ズービン), サザーランド(ジョーン), パヴァロッティ(ルチアーノ), カバリエ(モンセラート), ギャウロフ(ニコライ), ジョン・オールディス合唱団, ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団, プッチーニ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2006/05/10
- メディア: CD
と思っていたら、輸入盤は全曲盤がありました。上の抜粋盤は、ジャケットを踏襲しているのですね。
- アーティスト: Giacomo Puccini, Zubin Mehta, London Philharmonic Orchestra, Joan Sutherland, Luciano Pavarotti, Montserrat Caballé, Nicolai Ghiaurov, Peter Pears, Pier Francesco Poli, Piero de Palma
- 出版社/メーカー: Decca
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
1972年ですから、もう30年以上前の録音です。メータがもっとも脂が乗っていた70年代前半、これはロンドンでの録音になっています。パヴァロッティもまだまだ若々しい、張りのある声を聞かせてくれます。
タイトル・ロールは
Puccini/Turandot番外 [オペラ]
(後日ヴォーカル・スコアを追加しました)
過去の記事で「『トゥーランドット』のスコアは重版されないらしい」という記述をしたのですが、どうやらリコルディが重版したようなのでご紹介します。(記事のURLをいちど変更しました)
Turandot: Dramma Lirico in Tre Atti E Cinque Quadri (Ricordi Opera Full Scores)
- 作者: Giacomo Puccini
- 出版社/メーカー: Ricordi - Bmg Ricordi
- 発売日: 2001/01
- メディア: ペーパーバック
アマゾンはごらんのようにまだ「ユーズド」のみの状態ですが、銀座や渋谷のヤマハには6000円くらいで入っているそうです。オペラの、それも複雑なこの曲のスコアなので、どなたにもお勧めと言うわけにはいきません。例えば、今までスコアを見たことがない方にはお勧めできませんが、オーケストラやいろいろな楽器に興味のある方が曲を聴きながら見るには、きっと面白いと思います。
なお、アマゾンの「商品の説明」は対訳本について書かれているように思えます。ここまでいい加減だと、もうただあきれるのみ。
こちがらヴォーカル・スコアだと思います。「だと思います」というのは、表紙の写真を除いてどこにもそれがわかることが書いていないからです。"Turandot"を洋書で検索すると対訳も出てくるのですが、ページ数が少ないから多分対訳だろうと推測できるだけで、何だかよくわかりません。こういうところを不親切にすることで(つまり、機械的にデータを処理して確認・メンテしないことで)コストを抑えているのだなあ。
CDも追加で、ニルソンがトゥーランドットを歌っている、別の盤をご紹介します。残念ながらこれらは未聴です。まずスタジオ盤。RCAとDeccaが提携していたときの産物のようですが、回りまわって、今はRCA=BMGを吸収(?)したソニーから出るようです。
SACDですが、もうすぐ発売ということのようです。念のため、通常盤はこちら。
- アーティスト: Adelio Zagonara, Mario Sereni, Leonardo Monreale, Tommaso Frascati, Giacomo Puccini, Erich Leinsdorf, Rome Opera Orchestra, Birgit Nilsson, Giorgio Tozzi, Myriam Funari
- 出版社/メーカー: RCA
- 発売日: 1996/09/17
- メディア: CD
ライヴを挙げだしたらきりがなさそうですが、ひとつだけ。
- アーティスト: Giacomo Puccini, Gianandrea Gavazzeni, Orchestra del Teatro alle Scala di Milano, Angelo Mercuriali, Birgit Nilsson, Franco Corelli, Franco Ricciardi, Galina Vishnievskaya, Nicola Zaccaria [singer], Piero de Palma
- l出版社/メーカー: Opera d'Oro
- 発売日: 2004/11/02
- メディア: CD
これはコレッリも出ています。リューをヴィシネフスカヤが歌っているのが売りのようです。時期的にはモリナーリ=プラデッリ盤と近いようですが詳細はわかりません。
有名オペラゆえ、他にも国内盤、輸入盤、プライヴェート盤といろいろ出ているようですが、ちょっと追いきれません。あとの記事では、ごくごく一般的なものをご紹介するにとどめます。